こんなお仕事をしているよ
巫女
みこ
巫女の仕事は、神様と人々をつなげる橋わたし役です。祭礼や祈願に奉仕し、地域の人々の心のよりどころである神社を支えています。そして、神様に仕えることへのほこり、文化を守る喜び、人々の心を支えることに感謝しながら仕事(奉仕)をしています。また、神社は、地域の人々のコミュニティの場でもあるため、巫女は行事や祭りを通して地域交流のお手伝いもします。神楽舞(かぐらまい)など日本古来の宗教文化を守ることも大切な役割です。
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> 廣峯神社 <
お仕事内容
お札、お守りの授与、ご祈願の受付
参拝者のご希望によりお札やお守りをお渡しします。その際には、神社の礼儀作法や言葉づかいを守り、気持ちよく参拝いただけるよう気をつけています。
祈願者へのご奉仕
厄払い(やくばらい)や交通安全祈願、初宮参りなど、人々の願いをこめたご祈願を受け付けています。ご奉仕中は、鈴振りの儀(すずふりのぎ)など神職とともにつとめています。
神楽舞の奉納(かぐらまいのほうのう)
祭礼や神前結婚式で祝いの舞を奉納(ほうのう)します。神聖な祝いの時を感じていただけるよう、心をこめて踊ります。まちがえないよう、けいこは毎日おこないます。
お守りや御朱印(ごしゅいん)などの奉製(ほうせい)
お守り、破魔矢(はまや)、熊手、御朱印(ごしゅいん)など、参拝者、祈願者への様々な授与品を一つひとつていねいに奉製(ほうせい)することも、 巫女(みこ)の大切な仕事です。
