こんなお仕事をしているよ
交通誘導警備員
こうつうゆうどうけいびいん

警備員と言っても様々な種類があり、わたしたちは交通誘導のプロフェッショナルです。皆さんが登下校する時にも見かけると思いますが、工事現場の近くを通行する車両や歩行者の安全を守るために誘導をしています。通行する方がわかりやすいように、誘導灯や信号などの保安資機材も利用します。警備員として皆さんを守るために現場に立つには20時間以上の専門的な教育を受けることが法律で義務付けられています。
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お仕事内容
工事責任者の方としっかりと打ち合わせ
工事をどのように進めていくのか、どのくらいの期間がかかるのかなど、工事内容を確認し、どこが危険で誘導が必要なのかなど、工事責任者の方と打ち合わせします。
工事現場での規制の準備
打ち合わせが終わったら、警備員がどこに何人必要かや、警備のためにどんな保安資機材がどのくらい必要かなど、警備内容を決めていきます。
車両や歩行者の誘導
工事現場の近くを通る歩行者や車両を安全に誘導します。誘導にはルールがあるので、ルールを守り、親切にていねいな誘導を心がけます。
地域の方や通行車への対応
工事等で通行ができない場合、ていねいにわかりやすく説明します。皆さんも工事現場でどこを通れば良いかわからない時は、気軽に警備員に声をかけて下さい。
