こんなお仕事をしているよ
設計職
せっけいしょく

ものづくりは、まず設計図を作り、製造や組み立て、品質管理といった次の工程へとつながっていきます。設計の内容は製品の品質や安全性、価格、時間にかかわるため、会社の競争力を左右する重要な役割を果たしています。お客様の望みをカタチにすることで、くらしや産業を支え、人々が安心して利用できる製品を生み出すことにつながります。自分の設計したものが人々の役に立っていることにやりがいを感じます。
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> 株式会社日本技術センター <
お仕事内容
機能や仕様を考える
お客様の仕事の課題を解決するために必要な機能、形状、 構造、大きさなど、おおまかな内容を考え提案し、追加の要望などがあれば、さらに提案していきます。
具体的な構造を考える
一つひとつの部分を組み合わせて全体の構造を設計、提案していきます。機能や動きが設計図どおりになっているかを、ここでしっかりと確認します。
部品のサイズや材質を考える
具体的な構造が決まったら、装置を設置する場所、大きさを確認し、一つひとつの部品に使用する材質など細かな部分まで具体的に決めていきます。
図面を作る
お客様と何度も打ち合わせをおこない、実際に製造する製造用の図面を仕上げていきます。製造部門へ引きつぐことで、設計職の仕事は完了します。
